ギターソロ・アドリブ
ソロプレイに必要なテクニックや表現方法を習得する事によって好きなアーティストのソロをコピー出来たり、
アドリブを自由に弾けるようになったり、また自身のオリジナル曲にテーマとなるメインメロディーやソロフレーズを
付けられるようになります。
●多種多様なスケール
基本的なスケールに
・メジャースケール
・ナチュラルマイナースケール
・ハーモニックマイナースケール
・メロディックマイナースケール
・メジャーペンタトニックスケール
・マイナーペンタトニックスケール
等が有りますが、それ以外にも多種多様なスケールが存在します、それらを習得することによって
メロディやソロのフレーズ作りに非常に役立ち、またアドリブでギターを弾く場合にも
凄く表現の幅が広い演奏する事が出来るようになります。
●チョーキング・ビブラート
チョーキングやビブラートは例えば同じギターソロのフレーズを何人かで弾いて比べた場合に
そのギターリストの表現力と個性に最も差が出る奏法です、
この2つの奏法が上手い時点でフレーズに説得力を持たせ聴く者に感動を与える力を持った
ギターリストだと言えます、
まずソロフレーズでチョーキングやビブラートが全く無いギターソロは殆ど無いので
必ずマスターしておきたい奏法でしょう。
●タッピングやスイープ等の早弾き
早弾きフレーズはピック側の手が凄く重要になります、
(勿論プリング・ハンマリング奏法等の指板側の手の動きも重要ですが)
正確なオルタネイトピッキングやその他エコノミーピッキング・スイープ奏法またタッピング
といったピック側の手の動きが複雑な奏法が多く楽に弾ける様に成るには的確なトレーニングを
根気強くやる必要が有りますが、Sound JAMでは簡単な早弾きフレーズから始め、
弾ける感覚を掴みながら徐々に難度の高いフレーズを弾けるように分かり易く指導して行きます。
●アドリブ
オリジナル曲や他のアーティストの曲やセッションで自由にアドリブでソロを弾きたいが自信が無い、
または外れた音を弾いてしまう事が多いし中々上手く弾けない等、
コードやリズムに対して上手いアプローチのしかたが分からない人も多いでしょう、
アドリブはやればやるほど感覚が備わり段々上手く弾けるようになります、
講師と生徒さんでアドリブを演奏し合いその都度良いフレーズの繋げ方や様々な表現・テクニックを
指導するのでアドリブに必要なセンスや感覚を身に付けられ、どんな現場でも緊張せず楽しんで弾ける
スキルを習得出来ます。
インストラクターによるギター・ソロプレイの一例
- レッスン内容 - |